2026年07月10日
あなたへのメッセージ
こちらのブログはしまざき助産院の旧ホームページにて綴られていた、
明代先生のブログを2011年から順にあらためてご紹介しているものです。
2012年4月26日
婚約者が自然気胸で手術することとなった。
たかが自然気胸、でも3度目の手術だ。
夫「嫌な予感がする。」って・・・
いつになく深刻だった。
私「何があっても結婚する!」
その証拠に婚姻届にサインした。
でも、サインも相当渋っていた。
手術が終わり排液のためのドレーンが入っていた。
ドレーンから出てくる排液は鮮血ばかりで、
どんどん顔色が悪く、ベッドの脚側を挙上しはじめた。
もう一度手術をする。って?
偉いお医者さんが手術に立ち会った。
動脈の止血が悪かったらしい。
胸に2000ml出血とドレーンから2000ml出血
命を失うところだった。
事実だけの説明で謝罪しなかった。
手術した医者を恨んだ。
その時、夫の上司が、
「責めても仕方がない。」って
なんで!
こんなことをされたのに・・なぜ?
その上司は未熟児網膜症のお子さんがいた。
今となっては、その時の言葉が理解できる気がする。
~ ~ ~ ~
起こってしまった事実は、
消したくても、消すことはできない。
でも、実際に抱えていくのは患者側である。
責任を持ってフォローしてもらう必要はあるが、
負った心の傷は自己解決するしかない。
辛い時は、信頼できる相手に話して、
感情を吐き出すことが大切だ。
辛いっていう、メッセージを出しているのだから・・・
安心要因があるとすれば、
まだ小さい分、病気を持っている可能性は低いこと。
でも、もちろんゼロの可能性にはならない。
起こる可能性を引きずって毎日を過ごすか?
できるだけ早く頭を切り替えるか?
こんなに悩んでいるのに、何も知らないかのように、
同じ時間が過ぎていく。
無邪気なこの子は、そんなこと知っちゃいない。
今、この子にとって大切なことは何か?
お母さんの笑顔とおっぱいだ。
繊細な感情で左右されるホルモンは
この子におっぱいをあげたいという気持ちでも
左右される。
1人目も2人目も頑張っておっぱいをあげたように、
この子にも最後までおっぱいをあげてほしい。
~ ~ ~ ~
私自身は、いつも幸せでいるべきだと思っている。
人の世話をしすること、困っている人や悩んでる人がいたら
大きな受け皿で受け止めてあげることができるから・・・。
助産師は女性のライフサイクル全般に関わる職業だ。
子育ての悩みや、思春期の悩み・思春期の子を持つ母の悩み
更年期の悩み・性の悩みなど・・・・
相談して頂ければ、お役にたてるかも知れません(^^)。
このメッセージ
あなたに届くといいな(^^)
カラスがカァーカァー
今日も日は暮れていく。